映画な面々vol.1 宮﨑あおい
映画な面々vol.1 宮﨑あおい
ご存知“篤姫”。
テレビ、CM、雑誌にと最近ひっぱりだこですね。
特に、ここ数年はCMへの露出がハンパなくないっすか!?
まぁ、両性から好かれそうだし、「清楚」とか「純粋」とか「爽やか」とか、なんかそんなイメージがありますもんね。起用したくなる企業の気持ちも分かります。
ちなみに、僕の中でのイメージは、ずばり“透明感”。
なーんか透き通った感じがするんですよねぇ。実際、ものすごく透明感のある人でしたよ。うん、イメージ以上に。
あとね、意外に背が高かった。これはちょっとびっくりしましたね。
で、さらにびっくりしたのが、顔の小ささ!これは衝撃的でした。
「何等身ですか!?」的な(笑)
なんかスラーッとしてて、ホント人形みたいなんですけど、弱さとか脆さは一切感じなかったですね。むしろ強さがあったなぁと。インタビューやらなんやらで何度かお会いしてますが、言葉の端々とか、立ち振る舞いとかに、決してかわいいだけじゃない芯の強さみたいなものを感じました。
そんな彼女のメンタリティからすると、『NANA2』(監督:大谷健太郎 2006年)の降板っていうのは極めて必然的なことだった気がします。かわいいだけで内面的にはあまりにも脆弱なハチ(小松奈々)という女性に、どうしても入り込めなかったんじゃないかと。
いや、あくまで個人的な邪推ですけどね。。。
さてさて、そんなこんなで多方面で活躍中の宮﨑あおいさんですが、個人的にはやっぱり“映画女優”っていう印象が強いんですよね。テレビよりもスクリーンが似合うなぁと。というか、彼女で映画を撮りたいなぁと(笑)
演技力の高さとかっていうのもそうなんですけど、彼女の存在感や空気感みたいなものが実に映画向きな気がするんですよね。
よく言われてることですけど、最近の日本の俳優さんの中で、映画向きというか、スクリーン映えのする人ってすごく少ないと思います。テレビドラマで主役をはれる人はたくさんいるけど、映画で主役をはれる俳優さんってすごく限られてますもんね。
単純に「きれい」とか「かわいい」とか「カッコイイ」っていうだけじゃ、映画のスクリーンの力には耐えられないし、絶対に「映画スター」にはなれないんだと思います。“三船敏郎”とか“原節子”とかみたいなね。
その点、宮﨑あおいという女優は映画スターたり得る存在だと思います。
スクリーン映えする独特の雰囲気があるし、観客を映画の世界に引き込む確かな表現力もあると思うし、、、うん、やっぱ4歳から積んできたキャリアは伊達じゃないっすね!
これからも日本映画界を牽引していってもらうとともに、もっともっと世界の舞台で活躍してほしいなと思いますね。
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そんな宮﨑あおいさんの出演作で、J太郎のおすすめは…
『EUREKA』(監督:青山真治 2000年)
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=162875
『害虫』(監督:塩田明彦 2002年)
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=237091
『初恋』(監督:塙幸成 2006年)
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=324630
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映画関係のお仕事に興味のある方はどーぞ。
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- 映画な面々vol.1 宮﨑あおい(2008.11.07)


コメント
確かに、『害虫』は、何か衝撃的なタイトルだし衝撃的な映画でした。『初恋』って良いんですね。見てみようかな!
投稿: | 2008年11月10日 (月) 20時47分